STM32のSystickサンプル

シンプルな構造なので、マイコンプログラムのはじめの一歩によさそう。
一定間隔でLEDの点灯消灯を繰り替えす
一定間隔はDelay関数で。
Delay関数はつまり、whileループである。
whileループから抜けるのはカウンタがゼロになったとき。
カウンタの減算をSystickで行っている。
つまり、割り込みベクタテーブルで宣言しているSysTick_Handler内で
直接アプリコードのタイマ変数を減算している。正確にはmain.cの
TimingDelay_Decrement関数をコールしている。