FRDM-KL25Zその4
お次はデバッグ。IAR Embedded Workbench IDEでデバッグボタンを
押してみる。
おぉ・・ main関数で止まっている。すばらしい。
OpenSDAプロトコルを制御するオンボードデバッガ=マイコンチップと、それ上で動作するアプリの力を借りている。
子のアプリがワークベンチからはデバッガとして指定するものなので、
プロジェクトのデバッガ設定でJ-Link/J-Traceを選択してある。
「表示」メニューでレジスタを出してみると
PC 0x0000134C
とある。ステップインしてみると
PC 0x0000134E
おお、変わった。感動wwww
アドレスが2バイト進んだ?
もう一回ステップイン(BOARD_InitPis関数に入る)
PC 0x000012E0
おぉ、110バイト番地が戻った。
つまり、BOARD_InitPins関数のアドレスはスタートアップ(main)
よりも手前なのか、当たり前なのかもだけど感動するwwww